2012年3月18日日曜日

飲み会のストレートな断り方

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いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。理由はかんたん。時間がないんだ。―――スナフキン
人生で一番無駄だと思える時間、それは飲みたくもない相手と飲むあのひととき…。
飲みニケーション?はぁ?って方は多いのではないでしょうか。

僕の場合。
「金曜日飲み会なんだけどさ」
「あ、俺行かないっす」
「金なら先輩持ちだってよ」
「いや、金の問題じゃなくて…」
「あ、何か用あんの?」
「いや、ないすけど」
「…」
「サーセン!」
嘘も言い訳もせず、行きたくないから行きたくないと伝えるストレートタイプです。

こんな言い方したら後々穏やかでない状況になるのではとお思いですか?
僕も初めてこの言い方を試したときはガクブルものでした。次の日から村八分にされるんじゃないか、パワハラがはじまるんじゃないかと。
実際は全くそんなことはありませんでした。みな大人です。いつもと変わらぬ職場がそこにはありました。

さらにこの方法のメリットは、何度か同じ断り方をすると二度と誘われなくなることです。おかげで嘘や言い訳で後ろめたさを感じるという苦痛からも解放されました。

この体験を通じて僕は何事もほとんど建前を言わず、相手の顔色も立場も世間体も気にすることなく本音でものを言うようになりました。かといって人と衝突することなんてありません。嘘や言い訳で塗り固めたほうが後々ややこしくなると思いませんか?

みなさんも勇気を出してぜひ…。

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